ご自身や、ご両親など、あなたのまわりで
高齢になると”食が細くなってっきたなぁ~”と感じるている方多いと思います。
食事の栄養が不十分だと「低栄養」状態となり、
体力の低下、抵抗力の低下、病気になった時の回復力が低下していきます。
なぜ高齢になると”食が細く”なっていくのでしょう。
それは体内の消化酵素が不足してきて、
・空腹感を感じにくくなる
・消化器系の臓器の働きが弱まる
・消化に時間がかかる
結果、1日の食事量が減っていき、必要な栄養素や
ビタミン、ミネラル、食物繊維、水分などが不足するのです。
高齢者のお通じに問題のある方がふえているのもうなずけます。
以下の項目をチェックしてみてください。
①最近、病気で食べ物の種類や量が変わった
②1日1食だけとか、まったく食べないこともある、食が細くなった
③新鮮な果物や生野菜、発酵食品を食べる割合が少ない
④ビールや酒、ワイン等のアルコール類を毎日3杯以上飲む
⑤歯や口の中の具合が悪く、食べることが困難
⑥お金が心配で、食材を買い控えることがある
⑦一人で食事をすることが多い
⑧1日3種類以上の薬(化学薬品)を飲む
⑨意図せず、半年で体重が4~5キロ以上も変化した
⑩具合が悪くて、しばしば食事の支度が出来ない
※「はい」の答えが多い人は、低栄養のリスクが高いかもしれません。
当店では、体に負担をかけずに、消化吸収できる栄養剤
酵素やアミノ酸製剤がオススメです。
気になる方は一度ご相談くださいね。